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ディスカバリーチャンネル
おすすめコンテンツ3選！
こんにちはkey115です。
コロナの影響で暇な人も多いのではないでしょうか？ そんな時にオススメなのがこのディスカバリーチャンネル！期間限定で色々公開してるようなので見ない手はないでしょう。
今日はYouTubeのディスカバリーチャンネルおすすめコンテンツ3選を紹介します。
1.Gold Ruch
1つめはGold Ruchです。
最近、金の値段が史上最高値を更新しまくってることで金が注目されています。話題で金が上がることも多いのではないでしょうか？←
この作品はその名の通り、金の採掘者のリアリティ番組です。
登場人物は、画像右からリック、パーカー、トニーが率いるチームのお話です。軽く紹介していきます。
リック: 独立し、土地を借りて自分たちのチームで採掘を始めようとしている。彼のチームは皆初心者であり最初は効率が悪い。彼自身も準備不足で全財産を注ぎ込んで博打的な採掘をしている。
パーカー: 元オーナーのトニーの土地で採掘をしていた採掘者。高い土地の使用料のせいでトニーと揉め、自ら50万ドルで買った土地を整備して、1から採掘を始めようとする。新しい土地は問題が山積みで苦戦する。
トニー: 土地のオーナー、成功者。パーカーと揉めてパーカーの邪魔をする。パーカーを失ったので息子と娘たちと採掘を始める。
ざっと登場人物はこんな感じです。
北米なので重機の規模がとてつもなくデカいですし、採掘の過程で起きる問題がとんでもない数起きるということ、途方もない労働の最後に金が取れるということがわかります。重機の1つを借りるにも買うにもとてつもない金額で規模がとんでもないビジネスの中、男たちが一攫千金を目指します。
例としては巨大ブルドーザー1台150万ドル、日本円にして約1.6億します笑！レンタルでも1日10万ドル、日本円にして1000万！！！
頭がおかしくなりそうな金額です。。
個人的な印象的なシーン
パーカーとリックが出会った時のパーカーの発言です。
「俺も最初は儲けは0だった。この業界では破産する奴が後を経たない、リックより入念な準備をしてた奴らが破産していくのを何度も見た。」
この後もリックは動かす金額の大きさに困惑する姿がたくさん見られます。
この作品から特に学べることは、
ビジネスをやる時は何事も準備や下見が大事。
ということです！オススメなので是非！
2.ベーリング海の一攫千金
2つめはベーリング海のカニ漁の物語です。
これも男たちが命をかけて一攫千金を狙うリアリティ番組です。
ベーリング海を一言で言うと、超危険な海です。危険な仕事ランキングでも度々1位にランクインされてます。
そして、この作品の原題はDeadliest Catch. 直訳すると最悪のキャッチ。最悪で過酷なカニ漁なのです！
それを物語るのが訃報の多さです。他のリアリティ番組ではないくらい訃報があります。
ベーリング海カニ漁危険ポイント
1.40日間極寒の海で生活
常時基本がマイナス10〜20度、風速40m
2.船から落ちたら即殉職
船はかなり揺れる
3.船の氷を常に砕かないと船が沈む
波が船についてすぐに凍り出す
4.1日平均3時間の仮眠以外は全て仕事
5.負傷しても病院にいけない
数を上げるとこの他にもキリが無いんでしょうが、とにかく過酷としか言いようがないです。
船長はカニが取れるポイントを予測して籠を入れなければいけない、もし外れれば稼ぎにかなり影響が出るのでプレッシャーが半端ない。船員は船長を信じて危険で過酷な労働を続ける。
この作品は見てて本当に面白いので是非オススメです！
3.ダークウォーターズ
この作品は釣りを愛する生物学者、ジェレミーウェイドが世界中の魚にまつわる事件を身体を張って解決していくストーリーです。
画像の魚はタイガーフィッシュというコンゴのナイル川に生息する魚です。歯が鋭く獲物の肉を噛みちぎります。
ジェレミーは相当破天荒な人で、調査のためなら自ら危険を犯してサメのいる海に潜ったり、クロコダイルがいる危険で誰も潜らないナイル川で潜水し、タイガーフィッシュの映像を撮ったりしています。
この作品は回によってたくさんの怪魚が出てくるので釣り好き、魚好きの人は絶対楽しいです。
好きな回、魚
あまりネタバレしたくないのですが、
カナダのオヒョウです。とんでもなくデカいヒラメで体長は最大3m近くにも達します。デカすぎて船を沈めるので昔から漁師が敬意を払っています。
ちなみに、現地ではハリバットと呼ばれていて、フィッシュ&チップスのメインとして愛されている白身の魚です。
私も食べましたが超美味しかったのでカナダに行った際は是非。
まとめ
全部面白い。
暇な時に見ると超暇つぶしになる。