クロス円 日足テクニカル

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クロス円 日足テクニカル

こんにちはkey115です。

本日2021年11月5日の朝でございます。

めちゃくちゃ久しぶりですが今日はクロス円の日足テクニカルについてサラッと分析していきたいと思います。

今までマジで何やってたんだよ管理人はwww

普通に何もしてない、まじごめん。

強いていうなら、なんでこんなに期間空いてるんだよ?w

引きこもってパズドラやってた。

数少ない読者の皆さんごめんなさい。
管理人はクズで夏にパズドラとかSwift UIでアプリ作ることにハマってたみたいです。
どうか許してやってください。
あとどうせ今後もサボります。
気長にやらしてやったってください….

というわけで早速みていきましょう。

あとTwitter繋げることにしたんでよろしく。
https://twitter.com/arive00


クロス円 日足テクニカル

11月5日 1週目のクロス円

今回分析していくのは2021年11月第1週目のクロス円についてです。

ドル円 日足テクニカル

早速ドル円日足を見ていきましょう。

日足テクニカル 米ドル
ドル円日足テクニカル

近年のドル円は週足単位の大きな括りで2016年辺りからずっと下落が続いていましたが、今年この下落レンジを大きく上抜けすることになりました。

米ドル 日足テクニカル

更に直近ではこのトレンドラインに大体収まっているのでこのラインを基準にしてトレードしていくような感じになります。

米ドル円の直近は数ヶ月かけての上昇が続いており高値圏を維持していますが、

その原因は主に米ドルの長期金利の上昇で米ドルが買われていることです。

日足テクニカル 金利
米長期金利

為替市場では基本的に金利が高い通貨は買われることになります。なぜなら持っているなら金利の高い通貨の方がお得だからです。

簡単にイメージできるように説明するならば、金利の高い通貨の方が利息収入が高いとでも言えるでしょうか。

直近の米ドルはファンダメンタルの要素の影響が大きく出ていて、夏ごとから輸入物資や原油などエネルギーの高騰と円安によって連鎖的に円安に繋がりやすい状況が出来上がっています。そのため急に上昇し、この後はどちらに行くのか多くの人が迷いやすい局面に瀕しています。

昨日深夜のFOMCにてテーパリング開始の宣言がされました。

テーパリングの内容としてはエミンユマルズさんのTwitterにわかりやすくまとめられているので興味があれば見てください。

2022年6月までにテーパリングを完了することを目標にしているらしいので、株価は金融緩和政策の下支えがなくなり下落するかと思いきや、株価がもし大きく下落したらそれを調整するらしいので、大きな下落があってもただの押し目になりそうです。

テーパリングがもし計画的に進行されるとしたならば、株の暴落次第で終わりの期間は上下しますが、株価は今後は大きく動きにくく、レンジになると予想します。

ユーロ円 日足テクニカル

管理人はユーロあんま取引しません。

ユーロドルなら興味あるって人はたくさんいるかもしれませんがユーロ円をやる人って結構少ないんじゃないでしょうか?

ユーロ円 日足テクニカル
ユーロ円日足テクニカル

ユーロ円は2020年5月辺りから日足レベルで見るとずっと上昇トレンドを継続中です。

ライン上3回、下3回タッチしておりこのラインの根拠はかなり高いです。

トレードするなら基本的に下ライン上での買いスタンスが適切でしょう。ラインを割ったらすぐに切るのが良いです。

終わりです。

ポンド円 日足テクニカル

ポンド円は動きまくる通貨です。

適当にトレードして死んだ人も多いのではないでしょうか?

最近は特に上下がやばいのであまり手を出したくない通貨です。

ポンド円 日足テクニカル
ポンド円日足テクニカル

ポンド円もやはり大まかには上昇トレンドのラインに収まっています。

直近の2020年10月にラインを2度ほど割っていますが、今のところ下ラインは何度もタッチしていてラインの根拠が強いのでそのままにしてます。

大まかに重要なラインはやはり画像の148円ラインでそこは滅多に下抜けすることはないと思われます。

大きくは逆にこのラインが上昇するか下落するかの分かれ目になっています。

日足テクニカル ポンド円

もう少し近くで見てみましょう。

画像の点線の152円のラインを大きく一度上抜けしており上昇の期待が高まりましたが、円安の一時的な一服によって値段が大きく戻されました。

この点線がサポートになって今後上昇していくのかどうかが見ものになっています。

日足テクニカル ポンド

豪ドル円 日足テクニカル

正直豪ドル円は一番好きです。

理由は分かり易いからです、そして動くから。

豪ドル 日足テクニカル
豪ドル円日足テクニカル

去年最強だった通貨は間違いなくこいつです。

今年は情緒不安定な動きを続けています。

躁鬱病の人の精神状態でしょうか?lol

日足テクニカル 豪ドル

直近2021年6月頃から高値を黄色のラインに揃えて下落し始めました。

しかし黄色ラインを上抜けしたことを根拠に、今度はとんでもなく強い上昇を初めて、今年一番の高値に到達しています。

しかし最高値を更新しましたが、一気に駆け抜けることはできず、一時的な円安ムーブの終わりと共に下落し始めました。

基準となるサポレジはやはり上は86円のラインで下は82円でしょう。しばらくはこのレンジの中を彷徨って動き、どちらかのラインを抜けた時にまた大きく動く見込みです。

まとめ

クロス円はみんな上昇志向。

上がりすぎて今後の展開には気を配る必要がありそう。

管理人ももう少し上昇志向を持ってもらえると良いんだが…


ま、ニートにゃ無理かwww

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