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ドル円 予想 (USD/JPY)
こんにちはkey115です。今日はドル円 予想 (USD/JPY)をやっていきます。
みなさんしばらく更新しなくてすみません。確定申告が怠すぎてこうなってしまいました。
こればかりはワタクシ、コブ太からも謝罪するわ
すまんなお前ら
しかし私の分析は週足ベースで割と長いスパンの予想をしますので割と過去の記事を見ても全然無駄にはならないと思ってます。もしよければ過去の記事もどうぞ。(少し貼っておきます)
ポンド円 予想 (GBP/JPY) カナダドル円 予想 CAD/JPY 豪ドル円 予想 (AUD/JPY)
それでは早速やっていきます。
ドル円 予想
ドル円 予想 4月2週目 2ed week of April
今回分析していく相場は2021年4月2日以降のドル円の相場です。
ドル円 予想 週足
まずは早速週足から見ていきましょう。
初めに大雑把に読み取ると、一度104円台の大きなサポートラインを下抜けしましたが、その後上昇に転じて今度は週足の大きな下落トレンドの上限ラインを一気に上抜けしました。
前回の予想では少しゆっくり上昇していく可能性が高いとしましたが、エントリーポイントがほとんどない程急激に上昇して、完全に週足のラインを抜けました。
今回週足の下落トレンドラインを上に突破したことでチャート的にはまだまだ上昇の余地がある形となりました。
そこで今回はドル円のエントリーポイントを分析して、より深堀していきたいと思います。
ドル円 予想 日足
次に日足を見ていきましょう。
ドル円日足では、104円台のサポートを下抜けし一時はレジスタンスとなったものの、その後そのラインをネックラインにして、逆三尊に近い形となって反発上昇に転じました。これに関しては完全にバイデン氏のコロナ対策による超大型の財政出動が決め手となりました。
画像の円のあたりでサポートとレジスタンスが転換していることで、上昇の根拠がより明確になっています。
その後は物凄いペースで上昇を続け、一旦下落トレンドラインの上限で反発しましたが、振り切って上昇しています。
4月の2週目がもし下落スタートだとしても、この下落トレンドラインの上限である109円前半あたりで反発上昇することになると、今後の上昇がより明確になります。
逆に、109円以下に下がるならば上昇圧力が一時的に調整されたということになるでしょう。
またバイデンゴwwwwww
反発するポイントは何処か?
近年のドル円は20EMAを大きく外れた時には、ほぼ必ず調整が入っています。
つまり、これを見るに現状も20EMAを大きく外れていますので、いつか調整の下落が入る可能性があります。そのタイミングとして可能性の高いポイントを2つ上げてみようと思います。
大きなサポレジ
反発しそうなポイントは
- 112円付近のライン
- 114円付近のライン
今のところ主にこの2つが有力だと考えられます。
画像を出して深く解説していきます。
112円台のラインは最も有力です。抜けた後にサポレジの転換が起これば直前のチャートが逆三尊を形成しているので一気に買いの信頼性が高まることになります。
こうなったらおそらく、バイデン政権が何か政策を打ち出すか、国家金融機関が介入でもしない限り簡単にはドル円の地盤が弱くなることはなさそうです。
次に114円台のラインが意識される場合です。
こちらも直近でレジスタンスになっているポイントが過去に多く、未決済ポジションが溜まっているはずのラインです。
ここにタッチしたら一旦反発しそうですが、 先述の112円台のラインでさらに反発し、上昇する可能性が高いと考えられます。
どちらの場合も112円台のラインを抜けたら、更なる上昇の可能性が高くなりそうです。
ドル円 中期トレンド
次に中期的なトレンドを探るためにドル円の4時間足を見てみましょう。
4時間足の一目均衡表です。
これを見る限り、完全に買いトレンドに入っていると言って良いでしょう。
20EMAや基準線、一時的に下落しても雲を支えにして買いが入っています。
このようにトレンドラインを引くことができました。
トレンド開始時にラインの下限で何度も反発していることから、信憑性の高いラインになっていると言えるでしょう。
中期では今後はこのラインを基準にしつつ、上昇していく可能性が高いです。
しかし、現状は買いの勢いがかなり強いのでこのトレンドラインを上抜けして上昇する可能性も有り得ます。
米長期金利
一般的に金利が上がると株安を誘発し、通貨の需要が高まると言われています。
また、今回のドル円の上昇圧力も金利の上昇が決め手となっていると言われています。
今回は米国債10年のチャートを見てみましょう。
バイデン政権発足後から一気に上昇しています。
バイデン政権の超大型財政出動によって政府の財政難が懸念され、ドルの需要が高まります。
その辺に関しては前回の分析で詳しく書いているのでご参照ください。ドル円 予想 USD/JPY
チャートを分析してみると前回のサポレジ転換のラインが200SMAのラインに重なります。
そのラインにタッチしたら一度反落する可能性が高いです。しかし一気に超えていくならばその後に反落し、200SMAにタッチした後、また上昇する可能性が高くなり、上昇の圧力も高まります。
また、米財政次第では金利の上昇がストップする場合も有り得ます。
米長期金利は始まりからずっと下落していますからね。
金利の上昇は長期的なトレンドラインを上抜けできるかどうかが鍵だと思ってます。
ダウ平均株価
次に米国株の代表格である、ダウ平均を見てみましょう。
コロナ初期の株価大暴落後、とんでもないスピードで買われまくってます。
米国は合理性を重視する国ですので、不景気の到来と同時にしっかりと財政出動を行い、国民に金を配りました。
国富論によると、政府は不景気の時には政府の財源を国民に配布したほうが国民は反乱を起こさず、企業は儲かり、政府は税収が増える。巡り巡ってみんなが潤うのです。
今回はその多くは金融商品に流れてしまったようですが。
直近のダウはまだ下げる気配がありません。
多くの投資家はダウのバブルはじきに弾けて暴落すると考えているようですが、個人的には金利が完全に上昇トレンドに乗って上昇し始めるまではダウは大きく暴落することはないと思っています。
バイデン政権の超大型財政出動のうちの100兆円分が家計費に突っ込まれることがわかりました。
よってダウのバブル崩壊を恐れたファンドがロングのポジションを引っ込めても、さらに追い売りするファンドが出てこようとも、今回も初心者投資家たちが大量発生して、買い支えてしまう可能性があると思っています。
これに関してはアメリカの初心者投資家の知見次第です。
今後の戦略について
長期的な見方
今後は主に買いスタンスで望むのが良いです。
長期的には上昇反落後のロングを狙います。
中期的な見方
中期的には4時間足のトレンドラインのセンターの点線付近でロングを狙います。または、トレンドライン上抜けしたところでロングを狙います。
週足下落トレンドのラインを下抜けするようならショートもありますが、どちらにせよ今のところ短い値幅を狙うことになりそうです。
まとめ
やっぱりなんだかんだ最大のリスクはバイデン
結局バイデンゴで草wwwwwww
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